柑橘系の香りを取り入れることで実感した効果~精油との違いも紹介~

心と体の癒し
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おすすめの香りは?
アロマの香りに癒されたい
アロマの使い方を知りたい

この記事から分かること

・日常生活にアロマを取り入れたときに感じた効果
・精油とアロマオイルの違い

アロマは手軽に試せる癒しグッズです。

現在は、100円ショップでもアロマオイルやアロマストーンが販売されているので、初心者でも気軽に使うことができます。

アロマオイルには

・柑橘系
・フローラル系
・ハーブ系
・ウッディ系
・スパイス系
・樹脂系
・エキゾチック系

など様々な種類があります。

たくさんあり過ぎて、どれを選んだらいいのか分からないよ

種類によって効果が異なるため、今の自分の状況に合わせて選べるのがアロマオイルの嬉しいところですが、迷ってしまう方もいますよね。

そんな方に、まずおすすめしたいのが、柑橘系の香りです。

グレープフルーツや柚子、レモンなど、私たちの生活に馴染みの深い柑橘系の香りは、アロマ初心者の方にもおすすめ!

今回は、日常生活に柑橘系のアロマを取り入れた感想と、アロマオイルと精油の違いについて紹介します。

使用したもの:【ダイソー】アロマオイル(グレープフルーツ)&アロマストーン

アロマを使用するためにダイソーに行ったところアロマグッズがたくさん売られていて、びっくりしました!

今回は、柑橘系の香りを試してみたかったため、グレープフルーツの香りを購入。

アロマストーンに付けて使いました。

アロマオイル グレープフルーツ

価格:110円(消費税込み)
JANコード:4550480462783

アロマストーン

価格:330円(税込み)
JANコード:4550480188232

柑橘系の香りを取り入れた感想

作業をするときや、ちょっとした休憩をするときに使用するデスクの上に、アロマストーンを置いて生活しました。

アロマを日常的に取り入れたことで感じたことを紹介します。

気持ちの切り替えがしやすくなる

作業をするときや休憩をするときに、グレープフルーツの香りがすることで気持ちの切り替えがしやすくなったように思います。

なにもしたくない…

休憩モードに切り替えられない

という時に、柑橘系の香りを嗅ぐことで気持ちの切り替えができました。

気持ちを切り替えるためのトリガーとして、香りを取り入れると癒し効果も得られるので、一石二鳥な感じがします。

クセがないので酔いにくい

初めは、アロマの香りが強すぎて気持ち悪くならないか心配だったのですが、すっきりした香りで心地よさを感じました。

香水や強い香りが苦手…

という方でも、安心して使えるように思いました。

香りの余韻があまり残らないので、嗅いだ後の爽やかな感覚がクセになります。

揮発しやすいため、香りがすぐに飛んでしまう

柑橘系の香りはとても好きなのですが、グレープフルーツのアロマを使っていて感じたデメリットもあります。

それは、香りがすぐに飛んでしまうこと。

さっきアロマオイルを垂らしたのに、もう香りが弱くなっている…

初めは、使っている道具が悪いのかと思っていたのですが、調べてみると

柑橘系の香りは揮発しやすい

ということが分かりました。

揮発しやすいということは、香りが飛びやすいということです。

柑橘系は香りが弱くなりやすいため、

・ハンカチに数滴付けて香りを楽しむ
・アロマストーンにオイルを多めに垂らす&こまめに垂らす

など、工夫をしていました。

上記を試しても香りがしないときには、アロマストーンに顔を近づけて香りを楽しんでいましたが、強い香りが苦手な方には、おすすめしません!

アロマオイルと精油の違いに注意!

アロマオイルと精油って一緒じゃないの?

「アロマオイル」と「精油(エッセンシャルオイル)」は、どちらも香りを楽しむためのオイルですが、成分や製法、用途が異なります。

ここでは、それぞれの違いを詳しく解説します。

精油(エッセンシャルオイル)は天然の植物100%で作られたオイル

精油の特徴
花・葉・果皮・樹皮・根などから抽出される
・化学合成物質を含まない
・アロマテラピーや美容、医療分野でも使用

精油は濃度が非常に高いため、原液のまま肌につけることはできません。

そのため、キャリアオイル(植物油)で薄めて使用する必要があります。

アロマオイルは香りを楽しむために作られたオイル

アロマオイル
合成香料や植物油などがブレンドされていることが多い
雑貨として販売されることが多い

アロマオイルは肌につける用途には向きません。

キャリアオイルを使って薄めれば肌に使用できる精油とは違う点に注意が必要です。

マッサージやお風呂に使いたい人は精油がおすすめ

香りを取り入れて気持ちの切り替えを

今回は、柑橘系の香りを日常生活に取り入れたことで感じた効果について紹介しました。

アロマオイルは安価で購入できることもあって、手軽に取り入れやすいのではないでしょうか。

アロマオイルを使っていて、用途の幅を広げたくなったら精油に挑戦してみるのもいいかもしれません。

ぜひ、日常生活に香りの効果を取り入れてみてください!

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