手帳に興味がある
日記が続かない…
気軽に毎日の出来事を記録したい
手帳の使い方に悩んでいる方や、日記を書く習慣が続かないと感じている方におすすめしたいのが「1日1ページ手帳」です。
この手帳は、日々の記録や思考を自由に表現する場として人気があります。
この記事では、1日1ページ手帳の魅力や活用法をご紹介しながら、日常生活を豊かにするヒントをお伝えします。
1日1ページ手帳とは?
1日1ページ手帳とは、その名の通り、
1日分が1ページに割り当てられている手帳
のことです。
有名なものでは
・ほぼ日手帳
・ジブン手帳
などがありますが、形式にこだわらず、どんなノートでも応用可能です。
・日々の記録やメモがたっぷり書けるスペースがある
・自由度が高く、書き方が決まっていない
・イラストやシール、写真を貼ってカスタマイズ可能
一般的なノートを使ってみてもいいね
1日1ページ手帳を使うメリット
1日1ページ手帳は、楽しいだけではなくメリットもあります。
自己表現の場として活用できる
1ページ分のスペースを自分だけのキャンバスとして使えるため、文章だけでなくイラストやコラージュなど、さまざまな形で表現できます。
感情や思考を視覚的に整理するのにも役立ちます。
さまざまな形での表現が可能なため、「今日は何を書こうかな?」と考える楽しみが生まれます。
自分と向き合う時間
手帳に書き込む時間は、自分自身と向き合う時間にもなります。
忙しい日常の中で、1日の終わりに手帳を書くことがリラックスや心の整理につながることも。
普段忙しくて気づくことができなかった自分の気持ちを、発見できるかもしれません。
1日1ページ手帳の具体的な活用法
1日1ページ手帳の具体的な活用方法について紹介します。
手元にある一般的なノートでも活用可能ですので、気になる使い方があればぜひ試してみてください!
日記として使う
・その日あった出来事
・感じたこと
・嬉しかったこと
・悩み
などを書き出してみましょう。
たとえ数行でも、書き続けることで後から見返す楽しみが増えます。
絵を描きたい気分のときは、絵日記にしてもいいね
目標設定や振り返り
月の初めや、週の初めに目標を書き出してみましょう。
1ページの中に
・思いつく限りの目標を書く
・目標を達成するための方法を書く
・やる気が出るイラストやシールを貼る
などしてみるのもおすすめです。
また、1日の終わりに
・良かったこと
・改善したいこと
を書き出すと、自己成長につながります。
感謝リスト
「感謝していること」を3つ書いてみましょう。
些細なことでも、感謝を意識する習慣がポジティブな気持ちを育みます。
美味しいご飯が食べられた
健康に過ごせた
店員さんが優しかった
感謝したことに関する具体的なことや、そのときの気持ちについても添えておくと、ポジティブな気持ちが倍増します。
自由な表現スペース
・イラストやステッカーでデコレーション
・その日に見た映画や読んだ本の感想を書く
・名言やお気に入りのフレーズを書き留める
などして、その場で書きたいと思ったことを自由に表現できるのも、1日1ページ手帳の魅力です。
手帳に記録したいけど、書くことがない…
というときでも、手帳を使うことができるのがいいですよね。
タスク管理と時間記録
・1日のタスクリストを作る
・時間の使い方を記録する
ことで、生産性の向上にも役立ちます。
やらないといけないことが、たくさんあって混乱する…
やる気が出ない
というときに、紙に書くことで
今やるべきこと
が見えてきて、作業が進むことがあります。
1日1ページ手帳を続けるコツ
続けたいのに、なかなか続かない…という方は、以下の点を意識してみましょう。
完璧を目指さない
空白の日があっても大丈夫です。
なんだか最近、手帳を書く気が起きない…
ということもありますよね。
「毎日書かなきゃ」というプレッシャーは手放しましょう。
書きたいときに書いてみよう
ルールを決めすぎない
自由に書けることが1日1ページ手帳の魅力です。
形式に縛られず、自分の好きなように使いましょう。
その時に思ったことを、思ったように表現してみよう
お気に入りの文房具を揃える
お気に入りのペンやシールを使うことで、手帳を書く楽しさが増します。
文房具が揃っていると、手帳を書くときのモチベーションがあがってきますよ!
かわいい文房具を集めるのも楽しいかも
1日1ページ手帳で暮らしを楽しもう
1日1ページ手帳は、日々の記録や思考を楽しみながら整理できる素晴らしいツールです。
忙しい毎日の中で、手帳を書く時間を通じて自分自身と向き合う習慣を取り入れてみませんか?
手帳を日常のパートナーにすることで、暮らしがより充実したものになるはずです。
まずは1ページから、自由に始めてみましょう!
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