すぐ使える!「アイディアリスト」の具体例5選~テーマ別リストも紹介~

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何を書いたらいいか分からない…
とりあえずメモしてみたけど続かない
アイディアが浮かばない

この記事から分かること

・テーマごとのアイディアリスト
・アイディアリスト用テンプレート

実は、私たちの頭の中には日々たくさんの考えやヒントが浮かんでいます。

でも、それを“なんとなく”のまま放っておくと、どんどん埋もれてしまいますよね。

そこでおすすめしたいのが「アイディアリスト」を作ること。

アイディアリストは、思いついたことをジャンル問わず、自由に書き出していくシンプルな方法です。

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アイディアリストとは?

アイディアリストとは、思いついたことをひたすらメモしていくリストのこと。

テーマを決めても、決めなくてもOK。

とにかく「書いてみる」ことが大事です。

  • 行ってみたい場所、食べたいもの
  • いつか挑戦したいこと、夢
  • 疲れた日に試したいリラックス法
  • 読んでみたい本タイトルリスト
  • 1,000円以内のプチ贅沢リスト

日々のちょっとした

これいいかも!

の積み重ねが、大きなヒントになります。

アイディアリストを書くメリットと書き方のコツ

アイディアリストを書くことには、たくさんのメリットがあります。

● モヤモヤが整理される
頭の中にある“やること・やりたいこと”を外に出すことで、心が軽くなります。

● 自分の興味や傾向が見えてくる
リストを書き続けることで、「私ってこういうことにワクワクしてるんだな」と気づけるようになります。

● 新たなアイディアが生まれる
書き出したアイディア同士が組み合わさって、新しい企画や行動のヒントが生まれることも。

アイディアリストを書くときのコツとしては、

  • スマホのメモアプリでも、紙のノートでもOK
  • 時間を決めて一気に書くのも、思いついた時に書くのも◎
  • ジャンルを分けずにごちゃまぜでもOK!
  • 人に見せるものではないので、雑でも気にしない

のように、気軽に書くとアイディアが浮かびやすくなります。

ジャンルを問わず、「自分がワクワクすること」や「気になったこと」をどんどんストックしていきましょう。

テーマ別「アイディアリスト」の具体例

テーマ別のアイディアリストの具体例や書き方のコツを紹介します。

ぜひ、アイディアが浮かばないときの参考にしてみたり、新たなアイディアを出すヒントにしてみてください!

行ってみたい場所リスト

ここ、いつか行ってみたい!

と思った場所、つい流していませんか?

あとから思い出そうとしても、意外と忘れてしまいますよね。

  • SNSやYouTubeで見かけた場所をそのままメモ
  • 「駅名だけ」「地域名だけ」でもOK
  • 遠い場所だけじゃなく、近所のお店でも◎

【具体例】

  • 鎌倉の古民家カフェ
  • 京都の喫茶店でモーニング
  • 夜の水族館
  • 自宅から30分圏内の静かな公園
  • 沖縄の海

近場だと時間ができたとき、すぐに行けるね!

疲れた日に試したいリラックス法リスト

疲れたとき、どうすればリラックスできるのかも考えられないもの。

あらかじめ「自分が落ち着ける方法」をストックしておくと、いざというとき心強いです!

【具体例】

  • 白湯を飲んで目を閉じる
  • ベッドで好きな曲を聴く
  • コンビニでお気に入りのチョコを買う
  • 湯船にスマホ持ち込んで「ぼーっと動画」
  • 瞑想をする

どれも3〜10分でできる、超現実的なセルフケアだね

読んでみたい本タイトルリスト

「この本、気になるな」と思っても、書名を忘れてしまう…なんて経験ありませんか?

SNSや本屋さんで気になる本を見つけたときには、すかさずリスト化しておきましょう。

  • 表紙の画像でもOK(後で見返せば思い出せる)
  • 読んだ後のメモ欄を設けても◎

【具体例】

  • しろいろの街の、その骨の体温の/村田沙耶香
  • 感じるオープンダイアローグ
  • 赤い指/東野圭吾

心がほっとした瞬間リスト

心がホッとした瞬間を言葉として書き出すと“自分の癒し”に気づけます

疲れたときには、リストを読むだけで気持ちが軽くなることも…!

【具体例】

  • 布団に入って、深呼吸したとき
  • 電車に乗っていて夕日が見えた瞬間
  • お風呂の中で、ぼーっとしてる時間

1,000円以内のプチ贅沢リスト

ちょっと気分を上げたい日や、自分にご褒美をあげたいときに大活躍!

「お金をかけすぎずに満足できる選択肢」をリスト化しておくと、罪悪感ゼロで楽しめます。

【具体例】

  • カフェの限定ラテをテイクアウトして公園で飲む
  • 100均で新しい文房具を3つ選ぶ
  • コンビニのチーズケーキとお気に入りの紅茶でおうちカフェ
  • 夜に映画を1本観る
  • 銭湯に行く

書くだけで、「小さな幸せ」が見えてくる

アイディアリストは、単なる思いつきのメモではなく、「今の自分」を知るツールであり、未来の自分へのギフトでもあります。

“いつかの自分”にとって宝物になるようなことを、いまのうちに残しておくという感覚に近いかもしれません。

忙しい日々の中でも、「自分の中にある声」を拾ってあげる時間を作るのもおすすめです。

それが自分らしさを見つめ直す時間になるかもしれません!

リストを無理に消化しようとしなくても大丈夫。

ただ、メモしておくだけで「気分が落ちたときに見返せる安心感」が生まれます。

ノートでもスマホでも、今日から1テーマだけでもはじめてみませんか?

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