寝るときに首を温めると良い理由?使ってよかったおすすめグッズも紹介

心と体の癒し
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寒い夜は首元が冷える
寝つきが悪い
寝る前にリラックスしたい

この記事から分かること

・寝る前に首元を温めるメリット
・首元を温めるおすすめグッズ

寝る前に首を温めることで、体に嬉しい効果が期待できます。

特に寒い季節や疲労がたまった日には、首を温める習慣を取り入れるだけで、質の良い睡眠を得られる可能性が高まります。

この記事では、首を温めるメリットとともに私が使ってよかった、おすすめグッズについて詳しくご紹介します。

首を温めると良い理由

首は身体の中でも特に血管や神経が集中している部分であり、首を温めることで全身の血行が促進されます。

また、首には副交感神経によって支配されている神経が多数存在しています。

そのため、首を温めることで副交感神経が刺激され、心身がリラックス状態に入るのです。

さらに、寒さで縮こまった筋肉をほぐす効果もあり、肩こりや首のこりの解消にもつながります。

結果として、ぐっすり眠れる環境が整うのです。

首と自律神経は関係が深いみたい

首を温めるメリット

・身体がリラックスモードになる
・肩こり・首こりの解消

【やってみた】寝る前に首を温める

寝る前に首を温めるメリットについて確かめるために、首温めグッズを使って実際に1週間続けてみました。

首を温めることで感じた効果としては、

・オフモードの切り替えになる
・身体全体が温まる感じがする

など、身体に寝る準備が整ったような感覚になりました。

・寝つきが悪い
・冷え性で手足が冷えて眠れない

という方は、寝る前に首元を温めてみてもいいかもしれません。

首を温めることは冷え性改善にもつながるらしいね

首を温める方法

首元を温めるには、様々な方法があります。

ムリなく取り入れやすい方法を探してみましょう。

ホットタオル

ホットタオルは簡単でお金がかからない方法です。

自宅にあるものだけでできるので、今日からでも始めることができるかもしれませんね。

温かいタオルを首に巻くだけで、じんわりと心地よい温かさが広がります。

ホットタオルで首を温める方法

①タオルを濡らして軽く絞り、電子レンジで30秒程度温めます。

②火傷に注意しながら、首に巻いて5~10分程度リラックスしましょう。

家にあるものですぐにできるね

ネックウォーマーや温熱シート

専用のネックウォーマーや温熱シートを使うと便利です。

就寝時にも装着できるタイプなら、冷えが気になる夜に最適です。

私が使ったのは、こちら。

電子レンジにかけるだけなので、とても簡単です。

また、専用のネックウォーマーがふわふわで気持ちいいです。

繰り返し使えるのも嬉しいポイント。

ただ、湯たんぽが少し分厚いので、横になりながら使うと首が凝ってしまう原因にもなりそう…

座ってあたたかいカモミールティーを飲みながら使うと、リラックスできそうです。

片付けもいらないから楽だね

温かいシャワーやお風呂

首を温めるために色々準備するのは面倒…という方は、普段の生活を少し工夫してみるのも1つです。

例えば、

・シャワーを浴びるときに集中的に首周りにお湯を当てる
・湯船でリラックス

するのもいいかもしれません。

温浴後は体が温まった状態なので、よりリラックスして眠りに入りやすくなります。

首を温める際の注意点

首を温めることには、多くのメリットがありますが、注意も必要です。

温度に注意

熱すぎる温度は皮膚にダメージを与える恐れがあります。

心地よいと感じる程度の温かさをキープしましょう。

蒸しタオルを使う人は特に要注意だね

長時間の使用を避ける

寝たままの状態でホットタオルや温熱シートを長時間使用すると、低温やけどのリスクがあります。

適度な時間で取り外すようにしましょう。

気持ちよくても時間に注意

毎日の習慣に取り入れる

首を温めることは、リラックス効果や血行促進など、睡眠の質を高めるシンプルで効果的な方法です。

毎日の習慣に取り入れることで、体も心も軽く感じられるようになるかもしれません。

特に冷え性や肩こりに悩む方は、寝る前に首を温める時間を作ってみてください。

ちょっとした工夫で、心地よい眠りが手に入るはずです。

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