「高校卒業の資格がほしい」通信制高校の選び方【編入・進学】

不登校
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通信制に編入しようと思っている
通信制高校はどこも一緒?
学校選びのポイントを知りたい

この記事から分かること

通信制高校を選ぶ際のポイント

通信制高校に編入・入学しようと思ったとき、たくさん学校があり迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そんな私も、普通科の高校から通信制高校の編入を考えたときに、

どの学校だったらムリなく通えるんだろう…

ととても悩みました。

今回は私が通信制高校の編入をした際に学校を選んだポイントについて、自身の経験を通して紹介します。

普通科高校から通信制高校へ編入したときのエピソードは、こちらで読めます。

【体験談】元不登校のその後…高校進学後の生活・普通高校→通信制高校

通学制か在宅制か

通信制高校

と聞くと

自宅で学習して、年に何度かスクーリングに行く

というのを想像する方が多いかもしれません。

私も通信制高校の編入を考える前はそのようなイメージでした。

ですが、現在は

学校やサポート校に通いながら単位を取得する

という通信制高校もあります。

体調が不安定で外に出るのは不安

という方は、在宅制を検討してみるのがいいかもしれません。

ずっと家にいるのは、ちょっと不安

という方は通学制の通信制高校を検討してみるのも1つです。

ただし、通学制の通信制高校を検討する際には

学校やサポート校の雰囲気

について、あらかじめ学校見学などで知っておくことが大切です。

私は通学制の通信制高校に通っていました。

通学制通信高校のデメリット・メリットについてはこちらの記事で読めます。

【中学を不登校として過ごした方向け】通信制高校のデメリット・メリット

通学したいか、在宅で勉強したいか、あらかじめ考えておく

高校卒業後の進路について

卒業後は進学したい

就職したい

様々な方がいるかと思います。

進学を考えている場合

・進学率
・受験のサポート体制
・指定校推薦の有無

などを調べておくと安心です。

就職を目指す場合は、

・就職先
・就活のサポート体制

などについて分かるといいですね。

進路について考えても、どうしたらいいのか分からない…

という方は、どちらを選んでも自分が安心できそうな学校を選ぶことも1つです。

卒業後の希望の進路についてのサポート体制を知っておく

学費とサポート体制

私立の高校を選択する場合、学校によって学費が異なることがあります。

特に、通学制と在宅制だと、学費が大きく異なる場合が多いかと思います。

学費が違うとサポート体制にもそれぞれ特徴があります。

自分が必要だと思うサポート、不要だと思うサポートを考えてみるといいかもしれません。

また、色々な高校のパンフレットを取り寄せて、学費を比較しながらサポートの違いについて検討してみるのも1つです。

パンフレットを取り寄せて学費とサポート体制を比較

まずはパンフレットの取り寄せ・学校見学から

今回は、自分に合った通信制高校の選び方について紹介しました。

中学校を卒業して、新たな環境として通信制高校に進学する方も、通信制高校に途中編入する方も、どちらも不安が高い状況かと思います。

そんな中、新たな決断をすることはとても大変なことです。

私の体験がお役に立てれば幸いです。

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